▢児童憲章、児童福祉法、子どもの権利条約、児童虐待防止法を遵守す
る。
▢担当と児童とのかかわりを中心に愛着の修復を目指しつつも、全ての部
署の職員が協力しあい児童支援にあたる。
▢自立支援と家庭復帰を支援する。
▢保護者のニーズに応える。
▢児童虐待の防止に努める。
▢地域の子育て支援の拠点となる。
▢施設内虐待防止の知識、技術を身につけるとともに、全職員の資質向上
のために施設内外の研修に努める。
▢ボランティアや実習生を積極的に受け入れる。
▢児童・保護者・利用者の個人情報を保護する。
◇子ども一人ひとりの声に耳を傾け、しっかりと受容する。
◇子ども一人ひとりの自立を目指すとともにアフターケアを行う。
◇安心して生活できるよう住環境を整備し、できるだけ家庭的な生活を目
指す。
◇食育を重視する。
◇被虐待児の心のケアをすすめるとともに、職員も施設内虐待をしない知
識・技術・覚悟を身につける。
◇年齢に応じて基本的な生活習慣を身につけられるよう支援する。
◇日常生活を通して児童の情緒の安定を図る。
◇基礎学力を身につけさせ、進学を目指せるような環境をつくる。
◇感謝の気持ちを育てる。
◇性と生について学び考える学習を計画的に行う。
◇部活動や学習塾を希望する中学生への積極的な支援を行う。
◇家庭訪問や保護者面接を通し家庭支援を行う。
◇地域の皆さんや関係機関との連携をはかり、適切な支援の体制づくりに
努める。